「角育(かくいく)」は、トリニティ独自のスキンケアコンセプトです。
肌の角質層を「育てる」ことを重視したフェイシャルトリートメントやスキンケア提案を意味します。
角育とは?
「角質から始まる、肌との対話。」
「剥がす」から「育てる」へピーリングケアには即効性がありますが、やりすぎ美容は「肌バリアの一部」である角質層を壊してしまう可能性があります。
だからこそ
“角質は剥がすものではなく、育てるもの。”
角質層を整え、潤いを蓄える力を高めるケアこそが、肌本来の美しさへの近道です。
「角育」は、肌の表層にある角質層を削ったり剥がしたりするのではなく、健やかに育てることでバリア機能を強化し、
肌本来の美しさを引き出すという考え方です。
お客様にとっては‥なりたい自分の肌(未来)への近道
サロン様にとっては‥サロンの土台(基盤)を整え
技術・知識(スタッフ教育)サロンのコンセプトを確立させるための方法の一つとなります。
【本質を捉えた施術】Trinityの考え
肌を“知っている手”は、結果を変える。
理論を知らずに触れるのと、肌の構造・働きを理解した上で触れるのとでは、肌が受け取るものがまったく違う。
私たちが届けるのは、“意味のある一手”。
肌理論に基づいたフェイシャルは、
「なぜ今この工程が必要か」を説明できる。
「このお客様にとって何がベストか」を判断できる。
だからこそ、“施術の一手一手に、根拠と信頼が生まれる。
お客様のなりたい肌へ必要なご提案ができるようになります。
感覚だけで施すのではなく、理論をもとに最適な施術をお客様へ届ける。
プロとしての安心感と説得力が、お客様との信頼に変わっていく。
新規を追う集客から、大切なお客様との関り重視のサロン経営へ。
手を動かす前に、肌を学ぼう。
フェイシャル技術は「肌理論」という軸を持ったとき、
本当の肌改善の提案をすることができるようになります。
エステサロン(エステティシャン)としての価値を持たせること、
流行りやメーカーの偏った理論に惑わされない、知識と技術を提案いたします。
Trinityが選ぶ
(角育)ハーブトリートメントの特徴
• 剥離しない処方:肌を無理に剥がすピーリングとは異なり、角質を守りながらケアします。
• 手技:擦りこむ(摩擦)手技は一切なく、肌刺激を最小限に抑えることが可能。
• バリア機能の強化:角質層を育てることで、外的刺激から肌を守ります。
• 潤いの保持:角質層の水分量を保ち、乾燥やくすみを防ぎます。
• 肌トラブルの予防:敏感肌や肌荒れを防ぎ、健康的な肌状態を維持します。
このトリートメントは、エステサロン向けの業務用商材として提供されており、導入や体験会の申し込みも受け付けています。 「角育」は、肌を削るのではなく育てるという新しいスキンケアの考え方です。
肌の健康を第一に考える方や、敏感肌でお悩みの方に特におすすめのアプローチです。
詳しい情報や導入のご相談は、トリニティ株式会社までお問い合わせください。